ホーム 新マガジン記事 医療コラム: 【医療コラム】旅のケガがきっかけで 共生病院の仲間に

カンボジアクロマーマガジンREP16号

こんにちは。アンコール共生病院医師の加藤です。すごく嬉しいことがあったのでご報告します。

去る2024年12月、プノンペンからシェムリアップの道中で、バイクを運転中に転倒して負傷し、当院に運ばれてきた日本人青年がいました。彼の名前は鶴見先生。実は当時、沖縄の病院で研修を行っている初期研修医で、カンボジアを旅行中だったのです。

足のケガは骨折はしていなかったものの、腫れが強く、安静にするのがベストだったと思いますが、やはりシェムリアップに来てアンコールワットに行かない選択肢はないようで、アグレッシブな鶴見先生は怪我した足でアンコールワット観光に突撃していたのが印象的でした。やはり腫れは悪化していました(笑)

今回、そんな縁で出会うことができた鶴見先生が、トータル3か月、共生病院で働いてくれることになりました!鶴見先生はとてもモチベーションが高く、コミュニケーション能力に優れた先生だと思います。医師教育で有名な病院の研修プログラムを修了していて、知識の吸収にも積極的です。

シェムリアップの医療に直接触れて、興味を持ってくれたことがとても嬉しいですし、日本の最新の医療現場のクオリティを知る仲間が増えたことはとても頼もしいです。

現状、シェムリアップの医療事情は完璧とは言えません。鶴見先生が多くの現地の患者さんを助けるのはもちろん、現地の先生達にとっても素晴らしい刺激と良い影響を与えるのは間違いありません。

これからシェムリアップの医療がさらに充実していくことを期待しています。そして鶴見先生とまた飲むチャンスがありそうなのもうれしいです。ではまた!

加藤寛彬

アンコール共生病院 Angkor Japan Friendship International Hospital

総合・専門診療科、予防接種、健康診断に対応。
日本人医師と日本語が話せるスタッフが駐在している。

24時間365日(救急) 電話番号:076-677-7879
Web:https://ajfih.org/ Facebook:ajfih

 


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