ホーム 新マガジン記事 Focus カンボジアサッカーよもやま話: 【Focus カンボジアサッカーよもやま話】 動き出す カンボジアサッカー

カンボジアクロマーマガジンPP20号

ワールドカップを終えたサッカー界ですが、東南アジアのサッカーシーンも新たなシーズンに向けて動き始めています。

まずは先日行われた、東南アジアNo.1を決める「ASEAN Hyundai Cup」。カンボジア代表も出場しましたが、残念ながら結果は予選敗退となりました。リーグ開幕前という時期もあり、必ずしもベストなメンバー構成ではなかったという事情もあったようですが、国際大会は結果が問われる世界。今回の経験を今後の代表強化にどうつなげていけるか、注目したいところです。

そして、カンボジアのサッカーはここから新しいシーズンを迎えます。いよいよCambodian Premier League(CPL)が開幕。今年も複数の日本人選手が各クラブに所属し、カンボジアのピッチでプレーする予定です。国内リーグのレベルアップは、そのまま代表チームの強化にもつながります。新シーズンにどんな選手が台頭してくるのか、日本人選手の活躍とともに、ぜひ注目していきたいですね。

また、東南アジアで盛り上がりを見せているのは男子サッカーだけではありません。最近は女子サッカーでも各国が強化に力を入れています。

私自身も今回ご縁をいただき、シンガポール女子代表のコーチとして東南アジアの大会に参加する機会がありました。最終戦の相手はカンボジア代表。試合はシンガポールが勝利しましたが、普段カンボジアでサッカーに関わっている私にとって、「対戦相手」という立場からカンボジアの選手たちを見ることができたのは、とても貴重な経験となりました。

実際にピッチレベルで対峙すると、将来性を感じさせる選手も数名おり、カンボジア女子サッカーの今後にも可能性を感じました。男子だけでなく、女子サッカーがこれからさらに盛り上がっていくことにも期待したいと思います。

男子代表の国際大会、CPLの新シーズン、そして女子サッカー。目の前の勝敗だけではなく、その経験を次の成長にどうつなげていくのか。これからのカンボジアサッカーに、引き続き注目していきたいと思います。

寄稿:斉藤 泰一郎

ソリヤ フットボール(SORIYA Football)

Soriya Footballは2012年設立。カンボジアで子供向けサッカースクールの運営、サッカー大会の企画、CSRサッカー活動、フットサルコミュニティの運営、スポーツマーケティング、スポーツ用品(Mizunoスパイク)の販売などを展開。

Mail: taisaito.ffe@gmail.com

Facebook: Soriya.Football

X: @soriya_football


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