ホーム 新マガジン記事 JICAカンボジアリレー: 【JICAカンボジアリレー】JICAカンボジアでOJT中:新入職員の紹介

カンボジアクロマーマガジンPP16号

チョムリアップスオ!今回の「JICAカンボジアリレー」は、2025年度に入構したOJT(On-the-Job Training)中の職員をご紹介します。JICAカンボジア事務所で3か月間勤務中の岡本と松下です。OJTではプロジェクト現場に赴き、カンボジアの方々やプロジェクト関係者の皆様と対話する中で、一緒に考え・課題を解決する視点を養います。

ー岡本ー

JICAに入構して以降、本部の「都市・地域開発グループ」で、途上国のまちづくり計画に携わってきました。本部でのプロジェクト形成や管理も重要ですが、それらが実際の現場で形になったとき、人々の暮らしにどのような変化をもたらすのかを知ることは、より良い国際協力を実施するうえで不可欠です。

カンボジアでは、都市開発はもちろん、インフラ整備から教育、平和構築まで、日本による幅広い協力が行われています。私は事務所内での業務に加え、現場や会議の場に足を運び、多様な人々と関わりながら開発が現地に与える影響を肌で感じています。

現在取り組んでいるJICAカンボジア事務所のPR動画制作では、「カンボジアと日本の協力の先にどんな未来があるのか?」という問いを胸に、現地の方々と対話を重ねています。そこで気づいたのは、日本の協力がカンボジアの社会・経済の発展を支援しているだけでなく、両国の絆を深めることにも繋がっているのではということです。この現場での経験を、今後のプロジェクト形成や方針決定に反映させ、質の高い国際協力に貢献していきたいと考えています。

ー松下ー

先生や学校だけでなく多様な人が一緒になって教育を創る・人を育てる制度作りに貢献したいと思いJICAに入構しました。JICA本部では長期研修事業を担当しています。

長期研修事業とは、日本と途上国をつなぐ次世代の親日派・知日派リーダーとなりうる各国政府機関の人材を主に受け入れ、日本の大学で修士・博士課程の学位取得を支援する事業です。カンボジアでも長期研修を始め日本で留学された方々が帰国後に各所で活躍されています。

OJT中は、長期研修修了生のデータ整理やインタビューを通じ、日本での経験がいかに帰国後のキャリアやカンボジアと日本両国の課題解決に影響しているか調査しています。調査結果を踏まえ、長期研修事業に参加されたカンボジア行政官がさらに活躍でき、カンボジア行政官を受け入れていただいている日本の大学や自治体、企業の皆様にも意義のある機会に出来るよう本部で取り組みたいと考えています。

JICAカンボジア事務所 海外OJT
岡本 ・ 松下

 

独立行政法人国際協力機構(ジャイカ) カンボジア事務所

ジャイカは、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関として、

開発途上国への国際協力を行っています。

Web: https://www.jica.go.jp/cambodia/index.html

Facebook: JICACambodia


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素敵なカンボジアに出会う小旅行へ―The trip to encounters unknown cambodia