ホーム 過去のマガジン記事 カンボジアで頑張る!!日本人: No.6 青砥 茉由さん

カンボジアクロマーマガジン35号

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青砥 茉由さん

(カンボジア在住 6年)

カスタマーリレーション

 

シェムリアップで最善の医療サービスを提供

  タイとの国境であるポイペトで、NGO活動に参加した事がきっかけとなり、何年もかけてカンボジアへの移住を決意。当時は、医療関係の仕事に従事するとは思いもよらなかったという。

 現在は、ロイヤルアンコール病院のカスタマーリレーションとして勤務し、来院する日本人からは「まさか日本人が働いているとは思わなかった!」と驚かれる事もしばしば。医師でも看護師でもない立場から患者をサポートするという大役に、まだまだ戸惑う事も多いそうだ。

  東南アジアの隣国と比べると、カンボジアは医師の数や医療機器など、全体的に不足しているのが現状だが、病院では可能な限りの医療サービスが提供できるよう、昼夜問わずスタッフ全員が団結して治療にあたっている。

  来年度以降は、さらなる医療サービス充実のため、診療科が増える予定もあり、進歩し続ける医療業界で、学びの日々が続いている。

 

〇旅行者の方へ
-体の不調を感じたら、我慢せずになるべく早く来院して下さい。
 ご来院の際はパスポートと保険証券を必ずお持ち下さい。

〇在住者の方へ
-運転をする際は、事故などに十分に気をつけて下さい。

 

ロイヤルアンコール国際病院では、日本語での相談が可能。
customerreration@bgh.co.th

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