遺跡観光
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トマバイカイ
アンコールトム南大門とバクセイチャムクロンの間にある小さな遺跡群。 そのほとんどが崩れ落ち、基壇や砂岩の入口しか残っていない。調査中に金の葉5枚などが発見された。
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バクセイチャムクロン
高さ27mのピラミッド型寺院で、意味は「鳥に護られた王子」。 寺院扉には「クメール民族は聖者カンブと精霊メラとが結ばれ誕生した誇り高き民族だ」と刻まれる他、歴代の王を褒める言葉が綴られている。
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ロンルモン
レンガ造りの祠堂だが上部は崩壊し存在していない。 入口のリンテルに3つ頭の象(アイラーヴァタ)に乗るインドラ神が刻まれている。
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タプロームケル
アンコールワット正面より少し北側にある一基の小さな施療院。 内部リンテルに残る5人の座する仏陀は必見。 ジャヤバルマン7世は王国に102カ所の施療院を建造したとされるがその一つである。
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プノンバケン
ロリュオス地方からアンコール地域に遷都され、最初に築かれた山岳寺院。 76mの正方形の寺院には108本の小祠堂が建ち、その中央に少し大きめの祠堂が残る。 プノンクロム、プノンボックとともにアンコール三聖山のひとつとされる
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洞窟の中の寺院
数多いクメール遺跡の中には洞窟内に造られたものもある。 その多くはカンポット州だが、時間があれば行ってみよう。 2014年現在、入場券はいずれも不要。 プレアタック鍾乳洞(プノンバナン) – Preah To
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橋の遺跡
アンコールの橋Angkor Bridges スピアンは橋の意。アンコール時代に造られた大橋はアンコールワットから地方寺院まで伸びる幹線道路、通称「王道」の一部であったが、一部の道路は現在も使われている。 2014年現在、
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カンボジア以外のクメール遺跡
当時のクメール王国は現在のカンボジアだけではなく隣国にも広がっていた為、今でもクメール遺跡が残されている。 その中でもお薦めの遺跡をご紹介。 ラオスにあるクメール遺跡 ワットプー – Wat Phu 【地域】
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サンボープレイクック
2017年7月にカンボジアで3番目の世界遺産に登録。7世紀初頭、前アンコールの真臘時代の首都として建造された寺院群。 コンポントムの町からは東へ約30km地点。シェムリアップから南東に約170km、乾季で片道約3.5時間
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