遺跡観光

  • バコン

    ハリハラーラヤ王都の中心寺院で、アンコール時代初のピラミッド型寺院。 大きさは東西900m、南北700m程あり、参道には天界と地上を結ぶ巨大な蛇ナーガが両脇に並ぶ。 三重の周壁に囲まれた五階層の寺院の南壁には「戦いに臨む

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  • プリア・コー

    ロリュオス遺跡群の中では最古の遺跡で「聖なる牛」の意。 シヴァ神の乗り物とされるナンディン牛の像が祠堂正面に三体並び、神が堂から出て来るのを待っている。 寺院はレンガ造りで、中央伽藍の六基の祠堂を三重の周壁が囲む。 王が

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  • ロレイ

    大貯水池インドラタターカ(創建者の父・インドラバルマンの名を称えた呼称)の中央小島に建設された寺院。 4つの祠堂中央にリンガを配し、四方に聖水が流れるイメージで構成されている。壁面には金剛力士像やデバターがある。また、遺

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  • レアック・ネアン

    プレループ前にあるレンガ造りの一基の祠堂でかなり傾いている。 リンテルにはインドラ神が象に乗っている姿が刻まれている。

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  • クロル・コー

    ニャックポアン近くにある小遺跡。 破風にはクリシュナ神がゴーヴァルダナ山を持ち上げ、牛とその飼い主を雷神から守っている彫刻が残る。

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  • クロル・ロミアス

    アンコールトム北門近くにある遺跡。 ラテライト製の円形周壁から当時の武闘会場や闘牛場的な役割があったのではないかと思われる。

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  • プレ・ループ

    三層基壇の重なるピラミッド型寺院で、最上段にはアンコールワットと同様に五基の塔を備えている。 東西127m、南北117m。 東門から入ると広場に石棺が置かれている。 ここで死者を荼毘に付し、寺院内北東部にある小さな祠堂で

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  • 東メボン

    王朝初期に造られた巨大貯水池東バライ(東西7.5km、南北1.8km)中心に建つ平面型寺院。 現在、貯水池は干上がっているが当時は基壇まで水につかっており、船で移動していた。

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  • トンレ・スグット

    アンコールトム北大門を抜け、小道をまっすぐ行くとある小祠堂。 ジャヤバルマン7世時代の施療院ではないかとされる。意味は「乾いた川」。

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