プノンバケン
Phnom Bakheng

年代 | 9世紀後半~10世紀初頭 | 宗教 | ヒンドゥー教 |
---|---|---|---|
創設 | ヤショーバルマン1世 | 入場料 | アンコールパス |
必見度 |
![]() |
入場時間 | 早朝〜17:30(入山禁止になる) |
ロリュオス地方からアンコール地域に遷都され、最初に築かれた山岳寺院。
76mの正方形の寺院には108本の小祠堂が建ち、その中央に少し大きめの祠堂が残る。
プノンクロム、プノンボックとともにアンコール三聖山のひとつとされる。
夕日鑑賞のベストポイントとして知られており、アンコールワットを一望できる(17:30には入山禁止)。
また、朝日鑑賞も人気だが夜明け前の山道を通らなければならないため、個人で行くのは避けたほうが無難。
寺院までは徒歩15分ほどの長い山道だが、夕方だと象に乗って上り下りできる(上り20US$、下り15US$)。




ご注意
この遺跡ページもチェック!
