カンボジアからラオスのドンデッドへ。
カンボジアからラオスのドンデットへ。
スオスダイ🙏🏻今回はカンボジアのシェムリアップからラオスのドンデットへ陸路で入国したので、その様子をレポートする。
ドンデットとは、ラオス南部のメコン川に広がる「4000 Islands(シーパンドン)」地域にある小さな島である。
島ではメコン川がゆったり流れ、自然の中で人間と動物が共に暮らしている。とにかくのんびりしたところだ。
シェムリアップからドンデットまでは約400km離れており、所要時間はおよそ8時間である。片道料金の相場は30ドルだが、今回は「Rally Tour & Travel」という格安のバンを22ドルで予約した。
8:00AM、ピックアップポイントへ向かう。車内は7割ほど埋まっていて、乗客は欧米人が多かった。
移動中は2時間に1回ほど休憩があり、途中のスタントレンで乗り継ぎを行う。
4:00PM、(出発から8時間。。)ようやく国境に到着した。
周囲にはほとんど何もなくて、人の気配のない建物がいくつかあるだけ。本当にここが国境??
ここからはバスを降り、自分たちで徒歩で国境を越えた後、ラオス側で待機しているバンに乗り継ぐ必要がある。
まずはカンボジアを出国する。パスポートを軽く確認されただけで手続きは終了した。
続いてラオスへ入国する。事前に情報として知ってはいたが、入国スタンプを押してもらうために手数料という名目の賄賂2ドルを要求された。「なぜスタンプを押すだけで金を払わなければならないのか」と軽く抵抗してみたものの、まったく譲る気配がなかったため、諦めて支払った。
日本人は30日以内の滞在であればビザなしでラオスへ入国できるため、自分の手続き自体はあっさり終わった。しかも荷物検査もなかった。陸路国境越えはハードルの高いイメージがあったので、肩透かしを食らった気分。
ただし、同乗していた欧米人たちは到着ビザの取得手続きを待たなければならなかったので、結局かなり時間かかった。
全員が揃ったところで再び出発する。ドンデット行きの船が出る町、ナーカサン(Nakasong)へ向かう。
似たような景色が続くので、まだラオスに入国した実感はあまりない。強いて言えば、牛を見る回数が増えたくらいだろうか。
5PM、ようやくナーカサンへ到着した。しかし到着した途端に土砂降りの雨。これだから雨季は嫌いだ。
すでに船着き場までは来ていたが、雨が弱まるまで船を出せないとのことで、しばらく待機することになった。
シェムリアップからここまで約10時間を共にしてきたバンのメンバーも流石にお疲れのようだ。ちなみに朝からずっと一緒にいるので結構仲良い。
30分ほど待機して、ようやく雨脚が弱まったので船に乗り込んだ。
6PM、ようやく目的地のドンデットに上陸した。↓ボート降り場
疲れ切っていたので、ひとまず近くのレストランで夜ご飯を食べた。with長時間のバン移動を共にしたおじさん。(怪しい見た目だが普通に良い人。夜ご飯奢ってくれた。)
ラオスの伝統料理である「ラープ」を注文した。挽き肉とハーブを和えた料理で、ラオスのもち米「カオニャオ」と一緒に食べる。魚醤とライムを使った味付けはカンボジア料理にも共通するので、似たものを感じた。カンボジア料理との決定的な違いは、とにかく辛い。汗が流れるほどの辛かったけど、病みつきになる辛さで美味しかった。ラオスの国民的ビールであるBeer Laoとの相性も抜群だ。
おじさんとお別れして、予約しておいた「ダーロム・ゲストハウス」へ向かう。先ほどの雨で、くるぶしくらいまで道路が浸水していた。
宿は一泊6ドル。一通り調べたが6ドルがこの島の最安だった。ちなみにこの宿からメコン川は見れない。メコン川を眺められる宿は、一泊最低12ドルくらいだった(自分調べ)。
部屋はこんな感じ。ダブルベッド、扇風機付き、蚊帳付き、トイレシャワー(温水)付き、外にハンモック付き。6ドルの宿にしては十分な設備だ。
この日は移動続きで疲れ切っていたため、部屋に入るなりすぐに眠りについた。
次の日はドンデッドと隣の島、ドンコンを自転車で回り尽くした。その様子は次回の記事で紹介します。それでは。



