ホーム 過去のマガジン記事 シアヌークビルの潮風: Vol.13 待望の乾季到来!海開き! 観光シーズン突入!

カンボジアクロマーマガジン30号

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 11月に入り、いよいよ乾季の到来を思わせる晴天と眩しい太陽が差し始めた。
日中は気温もぐんぐん上がり始め、ビーチリゾートを楽しむ欧米人観光客も増えて、シアヌークビルの街は、昼夜を問わず活気を呈して来ている。

 ところで、シアヌークビルには、8つのビーチがある。北からフンセン・ビーチ(まだ未開発で人も余り来ない自然のままの海岸)、シアヌークビル港を挟んで、ビクトリー・ビーチ(ホテル・カジノ、沖の島に渡る観光船の船着き場もある海岸)、ハワイ・ビーチ(モラコット島の対岸で、海の家・島への渡し船宿が沢山軒を並べる:筆者がフィッシングの際、船を賃貸する船宿があるのがこの海岸)、インディペンデンス・ビーチ(同ホテルの宿泊客専用海岸で、昔は鳴き砂であったと言われる美しい海岸)、ソッカービーチ(同ホテルの宿泊客専用海岸で、マリン・スポーツも楽しめる海岸)、セレンデェピティ・ビーチ(当地で一番オシャレな海岸)、オーチェティール・ビーチ(大衆海水浴場海岸)、オトレス・ビーチ(この一年で一番開発され、欧米観光客の穴場的人気が出て来ている海岸)。
 更に、市内でも次々とショップやレストラン&バーが新規オープンして来ており、正にシアヌークビルが東南アジアのトップ・ビーチ・リゾートの仲間入りをする日もそう遠くないのかもしれない。
 先日、当地で唯一の五つ星リゾートホテルであるソッカービーチリゾートのホテル宿泊客専用海岸に行ってみたが、澄みきった青い空に白い雲、眩しい太陽の下、海岸で白い波しぶきと戯れる欧米リゾート客の姿があった。同ホテル予約フロントによると、既にクリスマスから年末年始にかけての宿泊予約はもう一杯になりつつあるとのことだった。

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 さて、乾季の到来と共に、筆者の楽しみであるフィッシングも待望の解禁、今シーズン初めて海に出た所、空晴天なるも風強く海は波が高かったが、釣果は、ハタ、タイ、キス、アジ、そして何とタコまで釣り上げ、色々な種類の海の幸の大漁で、その晩は、当地随一の包丁さばきが出来る新井料理長のレストラン「空・海」で、正にその日、青い空の下、碧い海から上がった新鮮な釣果を活造りにしてもらい、目で楽しみ舌で味わう豪華な日曜日の晩餐となった。新鮮な刺身は、その身がコリコリして歯ごたえがあり、味も甘い!

 

タイキ工場竣工開所式開催

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(株)タイキのカンボジア工場のCFS倉庫改装工事が無事竣工し、11月11日(月)工場完成式典が盛大に開催された。中村社長以下同社幹部、JICA事務所次長、JBAC(日本人商工会)会長他の日本側関係者、カンボジア側からは、PAS副総裁、プレ・シアヌーク州知事、CSEZB(カンボジア経済特区委員会)副事務局長他の臨席を得て、カンボジア初の化粧用具工場が稼働開始。‘‘美と健康と環境を創造する‘‘タイキグループが、シアヌークビルでその第一歩を歩み出し、今後の発展が大いに期待される。

 

レンタル工場竣工

 レンタル工場は11月末に無事完成し、大豊建設からシアヌークビル港公社SEZ部に引渡し完了した。その完成したレンタル工場は質感よく、青空の下、その姿は美しく映えている。
 シアヌークビル港経済特区に来訪して来る投資家も着実に増えており、その中には完成したばかりのレンタル工場の賃貸に関心を示している顧客もあり、新たなテナントの入居が期待される。

 


服部 寛 (はっとり ひろし)

2006年5月、三井物産を早期退職後、プノンペン経済特区開発の仕事で、初めてカンボジア訪問。その後、2009年-2011年はJODC(現HIDA)専門家、2011-2013年3月まJICA専門家としてシアヌークビル港経済特区のマーケティング・企業誘致・運営指導業務に従事。2013年4月からは独立して、シアヌークビル港湾公社SEZ部長付顧問となり日系企業誘致アドバイザー兼同港経済特区進出コンサルタント[日本本社(株)パクト・コンサルティング&ツーリズム)代表取締役]として新たな日系企業進出支援業務に取り組んでいる。 週末には、大自然一杯の碧い大海原に乗り出し、爽やかな潮風に吹かれて、大好きなフィッシングとシュノーケリングを楽しみ、そして疲れた身体と心はスパで癒してまた仕事パワーを回復している。
E-mail: hattori183[アットマーク]yahoo.co.jp 携帯: 016-955-108

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