遺跡観光|ロリュオス遺跡群
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ロリュオス遺跡群
アンコール地域から約15km地点にあるこの遺跡群は、8世紀末から9世紀にかけて栄えていた王都ハリハラーラヤである。 クーレン山で独立を宣言したジャヤバルマン2世が場所を決定し、インドラバルマン1世が都を拡大したとされるが
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トラッピアン・ポン
バコン寺院南部にある遺跡で一基の塔が綺麗に残っている。 砂岩のリンテルや当時から残る漆喰もはっきり認識できる。田園の中にあり、雨季の見学は大変。
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トトントガイ
バコン寺院南部にある遺跡。 元々レンガ造りの祠堂が多数あったが崩壊し、砂岩の入壁のみ点在している。周辺は竹に覆われ独特な雰囲気を醸しだしている。
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プラサット・プレイモンティ
バコン寺院南にある小寺院。 レンガ造りの三基の塔が崩れつつ残っている。 塔の前には落ちたリンテルがあり、脇には砂岩で作られた石棺のようなものが残る。
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バコン
ハリハラーラヤ王都の中心寺院で、アンコール時代初のピラミッド型寺院。 大きさは東西900m、南北700m程あり、参道には天界と地上を結ぶ巨大な蛇ナーガが両脇に並ぶ。 三重の周壁に囲まれた五階層の寺院の南壁には「戦いに臨む
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プリア・コー
ロリュオス遺跡群の中では最古の遺跡で「聖なる牛」の意。 シヴァ神の乗り物とされるナンディン牛の像が祠堂正面に三体並び、神が堂から出て来るのを待っている。 寺院はレンガ造りで、中央伽藍の六基の祠堂を三重の周壁が囲む。 王が
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ロレイ
大貯水池インドラタターカ(創建者の父・インドラバルマンの名を称えた呼称)の中央小島に建設された寺院。 4つの祠堂中央にリンガを配し、四方に聖水が流れるイメージで構成されている。壁面には金剛力士像やデバターがある。また、遺
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