ライ王のテラス
Leper King Terrace

年代 | 13世紀前半 | 宗教 | 仏教 |
---|---|---|---|
創設 | スーリヤバルマン7世 | 入場料 | - |
必見度 |
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入場時間 | - |
象のテラス北側にある高さ約6mのテラスで、壁面にはナーガや神々の彫刻が施される。
テラスは二重で、内側にも神々などが彫られており、上部テラスにはライ王像のレプリカ(本物はプノンペン博物館)が残る。
この王はライ病(ハンセン氏病)を患って亡くなったと言われており、三島由紀夫の戯曲「癩王のテラス」の題材となった。

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