五つの大門
Five Gates
年代 | 12世紀後半 | 宗教 | 仏教 |
創設 | ジャヤバルマン7世 | 入場料 | - |
必見度 |
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入場時間 | - |
一辺約3kmある巨大王都・アンコールトムは、高さ約8mの城壁に囲まれ、巨大な四面菩薩像が彫られた五つの門により守られる。
門前の濠に架かる橋には、蛇神ナーガの胴体を抱えて並ぶ神々と阿修羅達が並ぶ。
南大門

アンコールワットから最も近く、また他の門と比べても修復状態がよく、常に観光客で賑わっている。
北大門

北大門は大回りコースへと続いている。
西大門

西門は村人の生活道路となっている。
勝利の門

東門のひとつ「勝利の門」はかつては戦いに勝った軍隊が凱旋する門であったようだ。
死者の門

逆に「死者の門」は敗戦した軍隊が入ってきたと言われる。
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