遺跡観光|夕日スポット
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西メボン/西バライ
東西8km、南北2kmの広大な貯水池、西バライ中央には小島があり、ここに残る寺院を西メボンと呼ぶ。 遺跡は部分的に残存するのみだが、残る彫刻はバプーオン様式で興味深い。 プノンペン国立博物館蔵の「横たわるヴィシュヌ神の胸
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プノン・クロム
シェムリアップ南部、トンレサップ湖畔に位置する約140mの小山で、山頂にヒンドゥー三大神を祀った寺院がある。 プノンバケン、プノンボックと共にアンコール三聖山の一つでもある。 遺跡自体はそれほど大きくはないが、ここから見
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プノンボック
プノンバケン、プノンクロムと共にアンコール三聖山の一つで、高さ235mにある山岳寺院。 寺院は破壊されたままの状態で、チャンパイの木が寺院に絡み付いている。 山頂には寺院の他に、破壊された巨大リンガと貯水池が残っている。
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バコン
ハリハラーラヤ王都の中心寺院で、アンコール時代初のピラミッド型寺院。 大きさは東西900m、南北700m程あり、参道には天界と地上を結ぶ巨大な蛇ナーガが両脇に並ぶ。 三重の周壁に囲まれた五階層の寺院の南壁には「戦いに臨む
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プレ・ループ
三層基壇の重なるピラミッド型寺院で、最上段にはアンコールワットと同様に五基の塔を備えている。 東西127m、南北117m。 東門から入ると広場に石棺が置かれている。 ここで死者を荼毘に付し、寺院内北東部にある小さな祠堂で
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スラ・スラン
「王の沐浴の池」。 東西700m、南北約350mの池と、それを東向きに臨むテラスで構成された神聖な空間。 池の中央には祠堂跡が残っており乾季には土台が現れる。 残された碑文には「象の水浴びを禁ず」と記されている。 朝日と
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