遺跡観光|ピラミッド型寺院
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アク・ヨム
西バライ南側にあるピラミッド型小遺跡で1932年に発見された。 この地域ではかなり初期に建造されたとされ歴史的価値は高い。
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バクセイチャムクロン
高さ27mのピラミッド型寺院で、意味は「鳥に護られた王子」。 寺院扉には「クメール民族は聖者カンブと精霊メラとが結ばれ誕生した誇り高き民族だ」と刻まれる他、歴代の王を褒める言葉が綴られている。
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コーケー遺跡群
シェムリアップから北東へ約120km、乾季で片道約2.5時間(雨季は約3時間)で遺跡群に到着。 この地には928年から944年頃まで、アンコール地方から王都が移されていたが、王の死後、再びアンコールに王都を戻し、その後ず
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バコン
ハリハラーラヤ王都の中心寺院で、アンコール時代初のピラミッド型寺院。 大きさは東西900m、南北700m程あり、参道には天界と地上を結ぶ巨大な蛇ナーガが両脇に並ぶ。 三重の周壁に囲まれた五階層の寺院の南壁には「戦いに臨む
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プレ・ループ
三層基壇の重なるピラミッド型寺院で、最上段にはアンコールワットと同様に五基の塔を備えている。 東西127m、南北117m。 東門から入ると広場に石棺が置かれている。 ここで死者を荼毘に付し、寺院内北東部にある小さな祠堂で
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タ・ケウ
緑砂岩を使ったピラミッド型寺院で、周壁は東西122m、南北106mある。 建造途中で放棄された為、彫刻等はほとんどされていない。 聳え立つ5つの塔は神の住む山「須弥山」を象徴している。 階段はかなり急だが、中央塔からアン
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プリア・パリライ
ライ王のテラスより少し西側に位置する小寺院。 中央祠堂には大木スポアンが生え茂っているが近年遺跡保護の為に幹上部は切り取られた。 塔門北側破風には仏陀が荒れ狂う象ナラギリをなだめている様子が残されている。
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テップ・プラナム
ライ王のテラス北側にあるテラス。 参道の先には大きな座仏像がある。 テラス入口にはナーガとシンハ像があり、周辺はシーマ石で守られている。
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ピミアナカス
王宮内で一番の見所となるピラミッド型寺院で、東西35m、南北28m、高さは12mある。意味は「空中楼閣」。 雨季は寺院周辺部に雨水が溜まるため、寺院が空中に浮いているように見える。 当時の王は、毎晩ここで女蛇神と交わらな
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