遺跡観光|中距離遺跡
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中距離遺跡
小回り、大回りコースから少し外れた遺跡から、シェムリアップ郊外の日帰りで訪問できる遺跡を一挙紹介。アンコールワットとは一味違った遺跡達だが、それぞれ特徴があるので訪問してみよう。遺跡だけでなく途中出会う人々や村々もきっと
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ベンメリア
シェムリアップから北東へ約60km、片道約70分で到着する大型寺院。 アンコールワットを平面型化したような遺跡で、祠堂の配置や十字回廊など、構造上の類似点が多いことから東のアンコールワットと呼ばれている。 意は「花束の池
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タニ窯跡/タニ博物館
1995年にプノンボック近くで発見された窯跡。 大きく5つのエリアに分かれており日本の奈良文化財研究所チームによる調査が行われた。 現在同敷地にタニ博物館がある。
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バンテアイ・スレイ
シェムリアップから北へ約40km、片道約1時間で到着する位置にある中型寺院で「女の砦」という意味を持つ。 紅色砂岩とラテライトで造られており、深く刻まれた精緻な彫刻が見せる黒と紅色の色調が美しい。 「東洋のモナリザ」と呼
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チャウスレイヴィボル
プノンボック近くにある中型寺院でベンメリアへと延びる王道沿いに位置する地方拠点寺院。 自然の丘を利用して建造され、シヴァ神を祀った寺院であるが、それほど修復の手も入っておらず自然崩壊が進んでいる。 ラテライトで作られた幅
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バンテアイ・サムレ
東メボンから東に約4km地点。かつてこの地域に居住していた民族の名を拝して「サムレ族の砦」という意味を持つ。 四方を周壁に囲まれた内側にはアンコールワットによく似た中央祠堂があり、破風には様々なヒンドゥー教のストーリー性
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プノンボック
プノンバケン、プノンクロムと共にアンコール三聖山の一つで、高さ235mにある山岳寺院。 寺院は破壊されたままの状態で、チャンパイの木が寺院に絡み付いている。 山頂には寺院の他に、破壊された巨大リンガと貯水池が残っている。
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