ベンメリア
Beng Mealea

年代 | 12世紀中頃 | 宗教 | ヒンドゥー教 |
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創設 | スーリヤバルマン2世 | 入場料 | 5US$ |
必見度 |
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入場時間 | - |

シェムリアップから北東へ約60km、片道約70分で到着する大型寺院。
アンコールワットを平面型化したような遺跡で、祠堂の配置や十字回廊など、構造上の類似点が多いことから東のアンコールワットと呼ばれている。
意は「花束の池」。
遺跡内の地雷撤去作業は最近終了したばかりで、寺院の修復、遺跡に絡まる樹木の伐採等はあまり行われておらず、タプロームとは違った感じで寺院発見当時の雰囲気を味わうことができる。
近くには小さな遺跡もいくつか残っている。
また、ラピュタのモデルになったのではないかと噂されており、日本人観光客に人気が高い。
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