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カンボジアクロマーマガジンREP12号

ー 歴史・芸術・伝統 ー シェムリアップ博物館めぐり

[写真・文]

ー 歴史・芸術・伝統 ー シェムリアップ博物館めぐり

古代クメール文明の探検の旅に出かけよう!!

アンコール国立博物館

アンコール文明を専門に紹介する博物館です。2007年に完成し、遺跡で発見された石像やレリーフを5000点以上保管し、展示されています。

「クメール文明・アンコール遺跡群の全体がわかる!!」と言っても過言ではないほど詳細な解説が添えられており、日本語での説明動画もあるので安心して楽しむことができます。

ぜひ遺跡観光の予習や復習に訪れてみてはいかがでしょうか??

オススメポイント

屋内なので天候を気にせず楽しむことができます。テーマに分かれた展示がひとつひとつどれも貴重なものばかり。

思っていたよりもすぐに時間が過ぎてしまいますので時間に余裕を持って訪れることをお勧めします。

日本語音声ガイドや、動画をうまく活用し、クメール文明への理解を深めましょう。

 

博物館インフォメーション

営業時間:8:30〜18:00(4月〜9月) 8:30〜18:30(10月〜3月)
料金:大人(12歳以上)$12 11歳以下$6 6歳以下無料
※ オーディオガイド1台 $5

 


アンコール遺跡だけじゃない!シェムリアップの宝物

ヴィミアンソカ博物館

シェムリアップと聞くと、大抵の人がアンコール遺跡を思い浮かべると思います。

しかし街の少し外れた所には「時間が止まったような不思議な場所」があるのはご存知でしたでしょうか?

それが個人コレクターが集め続けた宝物でいっぱいのヴィミアンソカ博物館(Vimean Sakhalin Museum)です。

レトロ好きじゃなくても、思わず足を止めたくなる魅力が詰まっております!

 

オススメポイント

この博物館は、どこか温かくて懐かしい“時代の倉庫”のような場所。

アンコール遺跡とはまったく違う角度からカンボジアを楽しめる穴場スポットです。

気候や遺跡巡りで疲れた日の午後、ふらっと訪れてみてはいかがでしょうか。

 

博物館インフォメーション

営業時間:8:00~17:00 不定休
料金:$5

 


布に宿るアジアの想い!

MGCアジアン伝統テキスタイル博物館

アジア各地の伝統織物を一度に楽しめるスポットとして人気の色彩豊かな布や民族衣装が並ぶ見応えある博物館です。

素材の触り比べなど体験型の展示も充実しています。

オススメポイント

昔から人々の暮らしの中で使われてきた布には、地域ごとの歴史・価値観・祈りが込められています。

そうした伝統の技術や美しさを丁寧に展示していて、ゆっくり見て回るだけでアジアの文化の豊かさを実感することができます。

また、一つ一つの展示物をガイドの方が丁寧に説明してくださるので、布ってこんなに奥が深いのだと改めて感じさせられる場所です!

※ MGCとは、メコン川流域5か国(カンボジア・ラオス・ミャンマー・タイ・ベトナム)とガンジス川流域のインド文化交流を進める国際プロジェクト

 

博物館インフォメーション

営業時間:8:30〜16:00 火祝休

 


戦争を超えて受け継がれる現代美術

Museum of Cambodian modern art
– Sar – ស~

現代美術とは、1950年ごろ以降に制作された作品を指します。カンボジアにおいては、内戦やクメール・ルージュ政権という激動の時代を経てきた美術でもあります。
本展示では、ポル・ポト時代以前の手書き看板や、戦争の記憶を題材にした現代美術作品が紹介されています。
暮らしの中に息づく美意識から内戦の歴史まで、近代美術を通してカンボジアの歩みを多角的に知ることができます。

オススメポイント

シェムリアップの中心地、オールドマーケットから約200mほどの場所にあります。歩いて行ける美術館で気軽に伺うことができます。

美術を通じてみるカンボジアの近代史と現代美術の旅にあなたも行ってみてはいかがでしょうか。

 

博物館インフォメーション

営業時間:10:00~21:00 火休

料金:$5(12歳以下は無料)

 


自然に帰る戦車たち。歴史を学べる

カンボジア戦争博物館

カンボジア内戦やポル・ポト時代の歴史を学べる場所です。旧ソ連や中国製の戦車や銃器などが数多く展示されており、戦争の現実を強く感じることができます。

屋外には戦車をはじめ、航空機や大砲などの大型兵器が並び、損傷の激しさから当時の過酷な状況を想像させます。

朽ちていく兵器と木々が共存する光景は、今が平和な時代であることを静かに伝えてくれます。

オススメポイント

戦車や銃、手榴弾などが無造作に置かれていました。ガラスショーケースなどがない分近くで見る事が出来ます。

銃は手に持って写真を撮影しても良いとのこと。銃火器の重さをぜひ感じてみてください。

 

博物館インフォメーション

営業時間:8:00〜17:30  休館日なし
料金:$5

 


カンボジア負の遺産に触れる、学ぶ、

アキ・ラー博物館

アキ・ラーは、元クメール・ルージュの少年兵で、任務として地雷を敷設していました。

しかし、自身が設置した地雷によって農村の家族の生活が破壊される現実を目の当たりにし、密かに命令に背いて地雷の敷設をやめます。

戦争終結後は地雷除去活動に転じ、現在は国際基準に基づいた方法で、これまでに22,000個以上の地雷を除去してきました。

現在もNGO「CSHD」を立ち上げ、地雷除去と被害防止の活動に尽力しています。

オススメポイント

ここでは様々な展示物やデモンストレーショよりカンボジアの歴史や戦争について学ぶことができます。

シェムリアップを訪れた際は訪れるのはいかがでしょうか。

 

博物館インフォメーション

営業時間:8:00~17:00 休館日なし

料金:$6(10歳以下は無料)

 

シェムリアップには、時代やジャンルを超えて楽しめる博物館が点在しています。
歴史的遺産から現代アートまで、旅の合間に立ち寄ってみませんか?


※ こちらは社員研修でカンボジアを訪れた皆さんが、実際に博物館をまわり書いたものです。
弊社では、こうした体験型の社員研修の企画、受け入れをしています。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。 TEL/テレグラム:099-890-960


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