カンボジアクロマーマガジン39号
祝10年目突入!創刊から振り返るクロマーマガジンのすべて
スピーディに変化するカンボジアに呼応すべく季刊から隔月刊へ。表紙スタイルも変えて一大リニューアル。
30号 (2014年1月発行)
特集1
プチ・フランスを巡る旅
特集2
プノンペンで働く日本人の本音トーク
特集3
おいでよ!クマエ食堂
おもひでぽろり
表紙デザインから発行頻度、ウェブサイトも合わせてリニューアル。雑誌としての面白さと使いやすさを追求したつくりに。
編集こぼれ話
「カンボジアの中のフランス」がテーマ。シェムリアップとプノンペンのスタッフが協力して取材し、ひとつのものを作り上げた。チームワークが活きた特集。(特集1)
31号 (2014年3月発行)
特集1
ロン島
特集2
プノンペン新生活応援マニュアル
特集3
ウェディングドレスコレクション
編集こぼれ話
ダイビング取材の時、初ダイビングなのにインストラクターに30分フルに潜らされ、取材班1名が吐血。(特集1)
32号 (2014年5月発行)
特集1
ホテルで過ごすリッチな休日
in シェムリアップ
特集2
俺の一杯を食えッ
~プノンペンラーメン大全~
特集3
心がざらつくクメールポップの世界
編集こぼれ話
編集担当のラーメンに対する熱い思いが溢れ、文字数が大幅超過。やむなく削ると「この表現は削れない」などと主張して譲らず。編集VS制作のせめぎ合い。また、美味しいラーメン取材は嬉しい反面、太りやすい体質の女性担当にとっては苦行であった。(特集2)
33号 (2014年7月発行)
特集1
イオンモールプノンペン
特集2
文化系お散歩プラン
特集3
カンボジア生まれの
ナチュラルメイド・プロダクツ
編集こぼれ話
イオンモール開店前、毎日イオン通い。トゥクトゥクに伝える「イー(イとエの間の音)オン」の発音が異様に上達した。(特集2)
カンボジアの出来事・事象
カンボジア特別法廷、ヌオン・チア、キュー・サムファン被告に終身刑の判決(8月)
34号 (2014年9月発行)
特集1
カンボジア州名トリビア
特集2
はじめての「ランクサール」
プノンペン ナイトフィーバー
特集3
長距離バン・バス大図鑑
編集こぼれ話
カンボジア人中年おやじに人気のダンスホール「ランクサール」を紹介。取材担当(20代・男性)のこなれたステップと、軽快な身のこなしにただ者ではないオーラを感じる。(特集2)
35号 (2014年11月発行)
特集1
天女アプサラの物語
特集2
食欲の秋 いますぐ
かぶりつきたいハンバーガー
特集3
-恐怖の抜け首-アープの秘密
36号 (2015年1月発行)
特集1
優雅にくつろぐ おとなケップ案内
特集2
シェムリアップ在住者が選ぶ
絶対ハズさない!レストラン
編集こぼれ話
カニが特産のケップ。朝・昼・晩・おやつ、連日カニ三昧。帰る頃にはビーチに佇むカニの像を憎悪するように。(特集1)
37号 (2015年3月発行)
特集1
山に息づく少数民族の暮らし
カンボジア北東部 高地クメール族
特集2
永遠の60-70Sクメールロック
編集こぼれ話
少数民族の伝統酒を編集部へのお土産に買って帰るも、中でショウジョウバエが大量発生し「ハエ酒」と名づけられる。編集会議後にみんなで美味しく頂く。(特集1)
カンボジアの出来事・事象
・ツバサ橋開通(4月)
・プノンペン日本人学校開校(4月)
38号 (2015年5月発行)
特集1
シーン・目的別で楽しめる
プノンペンデリ
特集2
こんなハズでは… カンボジア
編集こぼれ話
在住者にアンケートをとり、多かれ少なかれ皆同じようなことを感じてるのだな、と妙な同志感を感じる。(特集2)
読者の皆さまへ
時代の変化に合わせて成長してきた『クロマーマガジン』。次の10年、さらにその先を目指して、より良い雑誌を作るべく邁進し続けます。皆様これからも、よろしくお願いします!
クイズの答え
Q1.② ※①の「イケメン」は2号から、③は13号から。
Q2. ②と④ Q3.③ ①は8号、②は13号、④は28号
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