記事 | 国内
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全国的なシーシャ取締り
2014.02.27
国立薬物対策機構(NACD)は25日、シーシャタバコが若年層へ悪影響を及ぼすと発表。これを受けフン・セン首相は、早急にシーシャの取締りと販売自粛をするべきだとし、NACDに対し何らかの手段を講じるよう求めた。  
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トゥクトゥクニューモデル、プノンペンに出現中
2014.02.27
最近プノンペンのリバーサイドで、面白い形のトゥクトゥクが出現中。これまでの木製のモデルとはかけ離れ、ジェリービーンズのような形で色もとても鮮やか。このトゥクトゥク、バイクレンタル事業を経営するスイス人のブルーノ・ブルーナ
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火力発電所に対する賛否両論
2014.02.26
昨日、カンボジア初の石炭火力発電所の稼動が開始。年間100メガワットの電力不足の解消に期待がかかる。 2010年マレーシアのLeader Universal Ltd が、33年間の一括事業請負後譲渡方式でカ
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女性の社会進出の現状
2014.02.25
24日、女性のための国民評議会年次レポートが発行された。 レポートでは女性の社会進出のため、首相が掲げた16の提言の施行に向け政府が行うことが書かれてある。その中で、教育と政治において、女性の参加の遅れが指摘された。カン
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掘削船が炎上
2014.02.25
昨日24日、カンダル州キエンスバイで掘削船が炎上。黒煙が上がり、メコン川へ石油が流出した。船の乗組員の話によると、200リットルの石油が入ったタンク6つに火が燃え移った。 事故後、船は座礁し、補修のためプノンペンに運ばれ
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交通事故の発生件数減少に向けて
2014.02.24
カンボジアでは2013年、交通事故による死亡者数が1,912人、1日に5人もの人の命が奪われている。対策としてカンボジア政府は、2020年までに交通事故発生数を50%引き下げることを目標とした新しい方針を持ち出した。 &
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エコツーリズムで地域活性化
2014.02.22
米国を拠点としたNGOであるCambodian Child’s Dreamは、クーレン山周辺の地域でエコツーリズムを展開している。山中の澄んだ空気と美しい景色のなかで、様々なアクティビティが楽しめる。 Ou
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貧困率が減少、世銀の発表
2014.02.21
カンボジアの貧困率は2004年50%以上だったが、2011年には約20%と激減したことが明らかになった。このように前進したのは非常に喜ばしいことだが、世界銀行の調査報告書によると、わずかな経済的打撃によって、数百万もの人
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人民党と救国党の正式会談が行われる
2014.02.20
カンボジア人民党と最大野党である救国党が、初となる正式会談が18日行われた。今回の会談は、現在も続いている政治的こう着状態の解決を目標とし開かれた。 両党の作業部会は2時間半に及ぶ会談の後、選挙制度の改革計
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