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きれいな水をみんなに、普及率が向上

2013年に行われた国勢調査によると、清潔な水を得られているのは全体の49%。国連ミレニアム開発目標で取り決めた「2015年までに50%」に光が見えた。

 

しかし、汚染や持続可能性、気候変動など大きなハードルが立ちはだかる。清潔な水や汚染処理不足を原因とする下痢のため、2013年には1日に5人もの子供たちが命を落としている。

 

カンボジアで清潔な水へのアクセスの改善に取り組み始めたのは、1993年のこと。それから年に1.5%ずつアクセス率が改善されており、昨年は人口の約4%にあたる、45万人もの人々が新たに清潔な水を得られるようになった。

 

政府は2013年の国家予算に92万7000 USドルもを割り当て、新たに数百もの井戸を掘り、41の貯水池、60もの水処理工場を建設した。加えて、数々のプロジェクトを支えるためアジア開発銀行も67万9000 USドルを寄付している。

 

さらに、インフラ整備も進んでいる。昨年、503キロメートルもの新道路が建設され、洪水で破壊された道路4500メートルの修復も完了。道路網の改善によって、これまで孤立していた地域にも足を伸ばしやすくなり、清潔な水への取り組みもさらに向上するだろう。


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