ホーム ニュース 国際 【プノンペン】日本企業、水道分野への投資に関心

【プノンペン】日本企業、水道分野への投資に関心

カンボジア政府は、安全で手頃な飲料水の供給体制を整備し、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指している。こうした中、日本の大手総合商社・丸紅が、都市部および地方部の水道インフラ整備への投資に強い関心を示した。2日、プノンペンで工業・科学・技術・革新大臣ヘム・ヴァンディ氏と丸紅代表団が会談。丸紅は、フィリピン・マニラやチリなど世界各地で計1,300万人に給水する実績を紹介し、同様のモデルをカンボジアに応用する意向を示した。ヴァンディ大臣は、水道サービスの質とカバレッジ向上を目指す政府方針を説明し、長期的な視点での投資と柔軟なパートナーシップを呼びかけた。政府は水道事業の改革を進め、家庭単位での配管接続拡大に注力している。

写真はKhmer timesより)

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※記事全文(Khmer timesより)※

https://www.khmertimeskh.com/501710830/japanese-firm-eyes-investment-in-water-sector/


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