ホーム ニュース 国際 【大阪】カンボジア、万博で魅了 伝統と革新が織りなす「命を救う繁栄」パビリオン

【大阪】カンボジア、万博で魅了 伝統と革新が織りなす「命を救う繁栄」パビリオン

現在開催中の大阪・関西万博2025で、カンボジアがその文化と革新性を融合させたパビリオンで注目を集めている。「繁栄による命の尊重」をテーマに、300平方メートルの展示では気候変動に対応した農業、エコツーリズム、伝統工芸などを紹介。アンコール遺跡風の建築やVR体験、コーケー遺跡のレプリカなど、伝統と先端技術を融合した演出が来場者を魅了している。展示は7つのゾーンで構成され、トンレサップ湖やメコン川の映像投影、竹細工などの工芸実演も行われる。民間企業も参加し、手工芸品や食品などカンボジア製品を販売。7月5日のカンボジアナショナルデーには、文化公演や料理の試食、セミナーなどが予定され、同国の多彩な魅力を世界に発信する。

写真はKhmer timesより)

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※記事全文(Khmer timesより)※

https://www.khmertimeskh.com/501709596/cambodia-shines-at-expo-2025-in-japan/


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