【東京】School Aid Japan、カンボジアに毎年20校の学校建設を計画
日本のNGO「School Aid Japan」は、今後毎年カンボジア国内に20校の学校を建設する計画を発表した。5月28日、東京でカンボジアのフン・マネット首相と会談した際、同団体の会長でありワタミ株式会社CEOの渡邉美樹氏が明らかにした。
渡邉氏は、同団体が20年以上にわたり孤児を中心に孤児院運営や教育支援、食糧援助を続けてきたことを強調し、カンボジア政府の継続的な支援に深い感謝の意を示した。
これに対し、フン首相はSchool Aid Japanの教育分野への貢献を高く評価。政府の教育インフラ強化政策と一致すると述べ、今後も同団体の活動に全面的な支援を約束した。
写真はKhmer timesより)
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※記事全文(Khmer timesより)※



