ホーム ニュース 国際 【東京】フン・マネット首相、主要4社の日本企業経営幹部と会談 投資拡大で意欲確認

【東京】フン・マネット首相、主要4社の日本企業経営幹部と会談 投資拡大で意欲確認

5月28日、東京でフン・マネット首相は、日本を代表する4社の経営幹部と会談した。参加企業はミネベアミツミ、興亜商事、NTT ドコモグローバル、そして日本国際協力銀行(JBIC)である。各社はカンボジアでの事業拡大および投資への強い関心を示した。

ミネベアミツミの代表取締役会長兼CEO、貝沼 由久氏は、新工場が今年末に完成予定であることを報告。興亜商事の代表取締役社長、奥村雄介氏は、スヴァイリエン州で展開するリサイクルプロジェクトや将来的な事業拡大計画について説明した。

NTT ドコモグローバルの代表取締役社長兼CEO、栗山浩樹氏は、カンボジアのデジタル分野への投資計画を明らかにし、JBICの会長兼CEO、前田匡史氏はインフラおよびクリーンエネルギー関連プロジェクトへの支援意欲を示した。

これに対しフン・マネット首相は、各企業の投資意欲を歓迎するとともに、外国投資家への支援を改めて表明した。

 

写真はKhmer timesより)

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※記事全文(Khmer timesより)※

https://www.khmertimeskh.com/501691682/cambodian-pm-meets-executives-of-four-major-japanese-companies/

 


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