バイヨン
Bayon

年代 | 12世紀後半 | 宗教 | 仏教 |
---|---|---|---|
創設 | ジャヤバルマン7世 | 入場料 | アンコールパス |
必見度 |
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入場時間 | - |
アンコールトムの中心に位置するバイヨン寺院は、二層の回廊に囲まれたピラミッド型構造だ。
敷地内に立つ49塔の祠堂には巨大な観音菩薩(ブラフマー神、ジャヤバルマン7世の顔等の諸説もある)が刻まれている。
また、第一回廊壁面は、当時の庶民の生活と風俗、隣国チャンパ軍との激戦の様子の大絵巻が描かれており、第二回廊には乳海攪拌等、ヒンドゥー神話が描かれている。
寺院中央塔からは大きな仏陀座像が掘り出された。
JASA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)により北・南経蔵が修復された。
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<ul>
<li>第1回廊壁画</li>
<li>第2回廊壁画</li>
</ul>
<h3>第1回廊壁画</h3>
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第2回廊壁画
- 天地創造神話「乳海攪拌」
- ガルーダにまたがるヴィシュヌ神
- 「ライ王の伝説」大蛇と戦う王