遺跡観光|アンコールトム
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プラサット・チュルン
アンコールトムの四隅にある祠堂。 北東の祠堂が一番きれいに残っているが、南西の祠堂近くにはアンコール時代の集水池・バントムと排水路・ルンタデウがあり、気球やプノンバケン、夕日も見えるので地元民の密かなデートスポットとして
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西プラサット・トップ
鬱葱とした森に囲まれた小道を入るとある小さな寺院。 三つの祠堂が横並びになっているが、中央塔両脇の祠堂はほとんど崩れ落ちている。 以前は中央塔にリアップの木が生え茂っていたが現在は遺跡保護のため切り落とされてしまった。
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マンガラーラタ
アンコール時代末期に造られた寺院。 当時104歳で亡くなったバラモン僧マンガラーラタを祀ったと寺院柱に碑文が残されている。 寺院脇に落ちている破風には三界を歩くヴィシュヌ神の姿が刻まれている。 東プラサットトップ、モニュ
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ヴィヒア・プランプル・ロヴェン
王宮から勝利の門方向500m程で南側にあり、テラス上にバイヨン寺院中央祠堂から発掘された仏像がシーマ石、象、シンハ達に護られながら祀られている。 仏像は7つ頭を持つ蛇が瞑想中の仏陀を護っている仏説がモチーフとなっている。
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プリア・ピトゥ
ライ王のテラスより東側に位置する、5つの寺院からなる小寺院群であるが建設時期はバラバラであると考えられる。 一番東側の寺院内部には仏陀の彫刻が彫られているので見落とさないようにしよう。 近くには彫りかけの大ナーガも残って
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クリアン
象のテラスの正面に位置する2つの寺院。 ラテライトと砂岩で作られているが、目立った彫刻などは残っていない。 クリアンとはカンボジア語で「倉庫」を意味するが、当時は外交官の宿泊施設であったと言われる。
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象のテラス
バイヨン北側、王宮東正面。 テラス約300mに渡り象の彫刻が施されていることから「象のテラス」と呼ばれ、かつて儀式や式典に使われたとされる。 テラス北側には一部、二重になっている部分があり、五つ頭の馬神や象と戯れる子供の
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ライ王のテラス
象のテラス北側にある高さ約6mのテラスで、壁面にはナーガや神々の彫刻が施される。 テラスは二重で、内側にも神々などが彫られており、上部テラスにはライ王像のレプリカ(本物はプノンペン博物館)が残る。 この王はライ病(ハンセ
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プリア・パリライ
ライ王のテラスより少し西側に位置する小寺院。 中央祠堂には大木スポアンが生え茂っているが近年遺跡保護の為に幹上部は切り取られた。 塔門北側破風には仏陀が荒れ狂う象ナラギリをなだめている様子が残されている。
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