遺跡観光|アンコールワット周辺
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アンコールワット周辺遺跡
アンコールワットから、アンコールトムまでの1.5km周辺には、目立たなくも綺麗に残っている遺跡が多数ある。 通常の観光だったら訪れることの少ない遺跡だが、時間があれば足をのばしてみよう。きっと新しい発見があるはずだ。 ア
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プラサットバイ
三基の小寺院でトマバイカイの奥にある。 意味はそのまま3つの祠堂。 リンテルにインドラ神が刻まれている。1960年代に修復済み。
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トマバイカイ
アンコールトム南大門とバクセイチャムクロンの間にある小さな遺跡群。 そのほとんどが崩れ落ち、基壇や砂岩の入口しか残っていない。調査中に金の葉5枚などが発見された。
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バクセイチャムクロン
高さ27mのピラミッド型寺院で、意味は「鳥に護られた王子」。 寺院扉には「クメール民族は聖者カンブと精霊メラとが結ばれ誕生した誇り高き民族だ」と刻まれる他、歴代の王を褒める言葉が綴られている。
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ロンルモン
レンガ造りの祠堂だが上部は崩壊し存在していない。 入口のリンテルに3つ頭の象(アイラーヴァタ)に乗るインドラ神が刻まれている。
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タプロームケル
アンコールワット正面より少し北側にある一基の小さな施療院。 内部リンテルに残る5人の座する仏陀は必見。 ジャヤバルマン7世は王国に102カ所の施療院を建造したとされるがその一つである。
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プノンバケン
ロリュオス地方からアンコール地域に遷都され、最初に築かれた山岳寺院。 76mの正方形の寺院には108本の小祠堂が建ち、その中央に少し大きめの祠堂が残る。 プノンクロム、プノンボックとともにアンコール三聖山のひとつとされる
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