ホーム 新マガジン記事 特集: 気になる プノンペン不動産事情 – Phnom Penh Real Estate –

カンボジアクロマーマガジン8号

気になる プノンペン不動産事情 – Phnom Penh Real Estate –

[取材・文・制作] 岡 克哉 [取材協力] CITY HOUSE (CAMBODIA) CO., LTD.

01 ガーデンシティ / Garden City

広大なエリアの中に住宅地からテーマパークまで

 プノンペン北部の都市開発として、ガーデンシティの計画がある。2200ヘクタールの敷地の中に住宅スペース、商業施設、テーマパーク、国立競技場など色々と建設される予定だ。すでにホテル、併設のゴルフ場、サファリパークはオープンしている。敷地内に500ヘクタールのチャイナタウンも建設される予定。

 

02 プノンペン南部の60m幅道路 / 60m Road, the Future face of Phnom Penh

プノンペン南部開発の柱

 プノンペン南部で工事中の60m幅道路。南部はこの道路を中心に開発が進められ、ショッピングモール、ヴィラ、コンドミニアムの建設が次々と進んでいる。完成後はプノンペンで最長の道路となり、プノンペンのメイン通りになると予想されている。

 

03 国道1号線と2号線間の高架道路 /  Kbal Thnal Flyover

地方からのプノンペン移住者が増え再び渋滞に

 Kbal Thnal高架道路は2010年に完成し、国道1号線と2号線の合流部の交通渋滞を緩和に成功した。しかし地方からプノンペンを訪れる人は年々増加し、再び交通渋滞がひどいエリアとなった。問題を解決するために既存の橋の延長を発表した。政府からは、2020年初頭に完了する予定と発表されている。

続きを読む 1 2 3 4 5 6


facebookいいね!ファンリスト

クロマーマガジン

素敵なカンボジアに出会う小旅行へ―The trip to encounters unknown cambodia