ホーム 新マガジン記事 国際交流のわ: 【国際交流のわ】シネマの役割を再考する、映画上映会

カンボジアクロマーマガジンPP19号

テン・ロチボン氏

国際交流基金では令和6年度から日本とASEANの映画上映専門家(映画プログラマー)の育成・交流事業を行っています。毎年10月頃に開催される東京国際映画祭に合わせてASEAN各国の映画プログラマーを東京に招へいし、日本映画に関するワークショップ、プログラミングに関する講義、映画関係機関の視察等の研修プログラムを実施しています。

また、翌年度には成果発表として、各プログラマーが自国で日本映画上映会を企画・実施することまでが1つの事業となっています。

カンボジアでは、昨年プログラムに参加したテン・ロチボン氏(Institut français du Cambodge, IFC)による上映会が、8月6日から9日にかけてIFC及びLegend Exchange Squareで開催されます。テーマは「漂流する映画館:もし映画館が消えてしまったら?」。昔ながらの単館映画館が衰退の一途をたどる今、「シネマ」の役割について改めて考えます。

ロチボン氏が東京滞在中に親交を深めた映画監督、リム・カーワイ氏のミニシアターをテーマにしたドキュメンタリー作品『ディス・マジック・モーメント』を含む、邦画3作品、外国映画4作品をお届けします。いくつかの上映では、リム監督をお招きしたトークセッションも。詳しくはQRコードから。皆様のお越しをお待ちしています。

田代沙英

独立行政法人国際交流基金プノンペン連絡事務所

世界の全地域で総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。「文化」と「言語」と「対話」を通じて日本と世界をつなぐ場を作り、人々の間に共感や信頼、好意をはぐくんでいきます。

OPEN: 8:00-17:00(土曜日・日曜日・祝日は休館)
TEL: 023-21-4581

Web: https://pp.jpf.go.jp/

Facebook: JFphn


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