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カンボジアクロマーマガジン40号

今夜のおともはこれに決まり!ローカルおつまみ大集合

[取材・文] 皆島 芽衣、泉 未来 [制作] 矢羽野 晶子 (クロマー マガジン編集部)

☆☆ 難易度2

独特の見た目や味付けに躊躇するかも?一度食べてしまえばやめられない!

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焼き鶏串 (モアン・アン/7~10US$)

鶏を一羽まるごと串焼きに。肉はやわらかく、甘辛い味付けで食欲がそそられる。肉を柔らかく焼く秘訣はココナッツミルクにつけているからだとか。

 

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魚のすり身 (ナエム/5,000R)

かまぼこのような食感。売っている場所によって味付けは変わるらしい。青唐辛子入りのナエムには要注意。とってもスパイシーで上級者向け。

 

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貝 (ニュー・スロッホ/2~3US$)

塩辛い味付けでビールがどんどん進む一品!ふにっとした食感で、しっかり火は通っていない可能性あり。挑戦するかどうかは自己責任で。

☆☆☆ 難易度3

「ゲテモノ」に挑戦。勇気を出して口に放り込んでみれば意外とイケる!

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コオロギ (チョンロッ・リン/6,000~8,000R/缶)

「虫類ならコオロギが一番美味しい!」と編集部員が太鼓判を押すほど。サクサクとした食感と、香ばしいタレで、ビールがどんどん進む。

 

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オケラ (チョングラット/6,000~8,000R/缶)

カリカリ食感。長い足、大きな羽などなく、見た目の主張が控えめなので、口に入れることに抵抗が一番少ないのはこれかも。

 

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ゲンゴロウ (コテッロッ・リン/6,000~8,000R/缶)

表面に甲羅のような硬い部分を持ち、食べる前にこれを手でむしり取る必要がある。噛みごたえがあり、バリバリと硬い食感が特徴。

 

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アリ (アンクロン/2,000R/缶)

プチプチとした食感が特徴。料理の上にかけることが多い。屋外のビアガーデンや屋台は暗いので、ソースに隠れた小さなアリは気にならない!

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