まだ見ぬカンボジアに出会う小旅行へ―現地発カルチャー&旅行情報誌「クロマーマガジン」

行列のできる屋台
屋台文化が根付くカンボジア。チープながらあなどれない激ウマな逸品が見つかる!?

複数の屋台が集まったフードコートのような一角。中でもミーチャー・サイパテ（やきそばにさつま揚げがのったもの）2US$が評判でテイクアウト客も大勢いる。

若者が豚焼肉（1.5US$）をつまみにワイワイ飲む居酒屋屋台。周囲には焼肉の匂いが漂い、いつも満席になるほど人気。

王宮近くのローカル屋台。看板メニューはバンチャエウ（1.5US$）。薄く焼いた皮の中に、炒めたもやしやひき肉がたっぷり。

デポー市場付近の夜だけ開く甘味店。ゼリーやかぼちゃプリン（0.5US$～）などがずらっと並ぶ。締めのデザートにぴったり。

セントラルマーケット近くの小さなヌンパン屋台食堂。ヌンパンパテ（1.25US$）は注文が入ると炭火で焼き直してくれる。

貝にココナッツミルクとひき肉を詰めた蒸し焼き（2US$）が美味しい。その他さつま揚げ（2.5U$）などメニューは全8種類。

春巻き、バンチャエウ、お粥などの軽食専門店。昼から営業していて夕方までに売り切れてしまうことも。

豚出汁のクリアスープに海鮮とたっぷりの野菜、苦瓜などでいただくホットポットが人気。セット7US$。BBQ屋台もある。

メニューは牛肉・牛レバーの串焼き（1000R）のみ！という専門屋台。80年代から営業中。夕方はいつも満席。

10種以上の甘味がずらり。種類の豊富さと味の良さに定評あり。あれこれミックスしてみても楽しい。ひと皿1US$。

一番人気の牛肉と野菜の炒飯（1.5US$）は、ほんのり甘めの味付けでお米はパラパラ。国道信号前交差点にある２軒のうちの左側。

陽がとっくり暮れる頃、突如現る焼きモツ屋台。ひと皿2US$～で、好きな部位を指定するもよし、盛り合わせもよし。

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