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カンボジアクロマーマガジン39号

祝10年目突入!創刊から振り返るクロマーマガジンのすべて

[文] 矢羽野 晶子 [制作] 安原 知佳

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プノンペンに日本人スタッフが着任。初めて特集でプノンペンを取り上げ、リストや地図も大幅拡大。日系企業の進出ラッシュも始まり、国内外ともにプノンペンが注目され始めた時期。

24号 (2012年7月発行)

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特集1
カンボジアモバイル入門
特集2
1960年代のカンボジア建築

 

 

 

 

 

おもひでぽろり

プノンペン事務所に日本人スタッフが着任。この頃よりプノンペン強化が始まる。

編集こぼれ話

当時は携帯電話のキャリアが8社もあった携帯電話戦国時代。3年後の今は4社に淘汰され、時代の変化の速さを実感。当時の機種を見ると、まだスマホよりガラケーが優位だった(特集1)

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25号 (2012年10月発行)

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特集1
プノンペンナイトウォーカー
特集2
カンボジア プロサッカー事情

 

 

 

 

 

おもひでぽろり

プノンペン強化に伴い、クロマー初のプノンペン特集&ナイトライフリスト追加。

カンボジアの出来事・事象

シハヌーク前国王崩御(10月)

26号 (2013年1月発行)

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特集1
おしゃれハントin Cambodia
特集2
カンボジアの淡水魚

 

 

 

 

 

編集こぼれ話

・プロダクトにクローズアップしたファッション&雑貨特集。商品画像すべて切り抜きで、デザイナー2名が悲鳴(特集1)
・取材時、プノンペンの某ショップで「自分の店をフルページで掲載しろ」と小一時間拘束された。結局この店舗は掲載されず。(特集1)

カンボジアの出来事・事象

ジェトロ「プノンペンスタイル2013」刊行(3月)

おもひでぽろり

年の初め頃から業務が多忙を極め、編集部全員この時期の記憶なし…。

27号 (2013年4月発行)

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特集1
プレア・ヴィヘア入門
特集2
カンボジア特別法廷
– ポルポト特別裁判 –

 

 

 

 

 

カンボジアの出来事・事象

アンコール航空、シハヌークビル便創設

28号 (2013年7月発行)

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特集1
プノンペン絶品ランチ
特集2
カンボジア珍テレビ事情

 

 

 

 

 

編集こぼれ話

・プノンペンランチ特集。担当編集部員、下調べのため100軒近くを食べ歩く。「あの時点での最強のランチ特集ができた」と自画自賛。(特集1)
・某レストランを取材の時、取材スタッフ(20代・女性)がカンボジア人来客に「息子の嫁になってくれ」と迫られる。

おもひでぽろり

プノンペンスタッフに表紙写真の撮影を何度かお願いするも、制作チームが納得するものがなく、結局制作チームの独断でこの表紙に。撮影スタッフには発行直前まで、ひた隠しにしていた。

29号 (2013年10月発行)

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特集1
コンポンプルック
特集2
カンボジアの消防と救急
特集3
スラービアーもう一杯!

 

 

 

編集こぼれ話

・取材に同行したインターン生が撮影データを全てなくして半泣き。他スタッフのものが使えたので難を逃れた。(特集1)
・偽りなし、完全本音のビール評を掲載。発行後、酷評した某ビール会社から連絡あり「クレームか!?」と身構えたら、なんと広告掲載の申し込み。一同呆然。(特集3)

カンボジアの出来事・事象

・安倍首相がカンボジアを訪問(11月)
・トゥボーンクモム州がコンポンチャム州より分割(12月)

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素敵なカンボジアに出会う小旅行へ―The trip to encounters unknown cambodia