カンボジアクロマーマガジン39号
祝10年目突入!創刊から振り返るクロマーマガジンのすべて
創刊から4年。雑誌としての方向性や内容を改めて考え、変革していった時期。より面白く、より便利な雑誌へ。名称も「クロマートラベルガイドブック」から「クロマーマガジン」へ改名。
17号 (2010年10月発行)
特集1
クメールペインティングの世界
特集2
カンボジアの伝統行事と儀礼
特集3
メイド イン カンボジア
編集こぼれ話
編集部員自らがゲテモノを食す小企画「Go!Go!ゲテモノ調査隊」。この号はスッポン。取材同行したカンボジア人スタッフ自らがスッポンをさばいてくれる。普段は温厚な彼の無慈悲なさばき姿に一同無言。
カンボジアの出来事・事象
プノンペンの水祭り会場で大規模な事故。347名が死亡(11月)
18号 (2011年1月発行)
特集1
淡水魚のある暮らし
クメール食探訪
特集2
こどもとあそぼう!
特集3
カンボジアの大工道具を巡る旅
おもひでぽろり
・『クロマーマガジン』に名称変更。理由は「『マガジン』のほうが営業しやすい」という営業の意見から。
・この頃「カンボジア情報ガイドブック」初版発行準備のため、編集部員全体が各州を周り始める。詳細な全土地図はその副産物。
19号 (2011年4月発行)
特集1
クメールモダンアート
特集2
カンボジアを彩る暦
特集3
修復オリンピア
20号 (2011年7月発行)
特集1
絵で見るカンボジア近現代史
特集2
女子的甘味図鑑
特集3
サンボー・プレイ・クック遺跡群
編集こぼれ話
クメールスイーツを取り上げた特集では、かたやココナッツが苦手、かたやバナナが嫌いという編集部員2名が担当。スイーツには欠かせない素材だったため苦戦。お互いのハンデをカバーしつつ、なんとか取材。(特集2)
21号 (2011年10月発行)
特集1
シェムリアップ休日リトリート
特集2
遺跡彫像の盗難
特集3
カンボジアの証券市場
おもひでぽろり
これまでカンボジアの文化や自然等を中心に紹介してきた特集記事だが、21号の「特集1」では初めて「スポット紹介系」を採用。これ以降、この流れはさらに加速。
カンボジアの出来事・事象
・カンボジア証券市場開設(7月)
・史上記録的な大洪水(9~10月)
・猫ひろし氏、カンボジア国籍取得
22号 (2012年1月発行)
特集1
クメール語 使える表現集
特集2
カンボジア新NGO法案
特集3
頑張る日本!ODA活動
編集こぼれ話
・バッタンバン取材のため、カンボジア人に囲まれてのバス移動。クメールポップが大音量で流れる中、ヘッドホンで耳をふさいでしのぐ。(特集3)
・「何でも体験カンボジア」では三日坊主体験。社内の日本人男性がトライ。袈裟を着て丸坊主になった姿で会社に托鉢に現れる。
23号 (2012年4月発行)
特集1
本当に聞きたかった在住者が薦めるレストラン@シェムリアップ
特集2
日本からカンボジアへの投資
おもひでぽろり
シーン別、シェムリアップのおすすめレストランを紹介した特集。その後今に至るまで、弊誌ウェブ内でアクセス数が最も高い記事のひとつに。
カンボジアの出来事・事象
・ボーコー国立公園オープン(3月)
・カンボジア証券取引所(CSX)取引開始(4月)
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