【国際関連】カンボジアと日本、税関職員育成と貿易効率化で連携
カンボジア関税消費税総局(GDCE)は、国際協力機構(JICA)と日本税関の支援を受け、12月2日から5日までプノンペンで4日間の研修を実施した。
「指導者養成研修(TOT)」をテーマとした今回のワークショップには、カンボジアの税関職員60人が参加。研修講師および補助講師を務める職員の知識、技術、教育指導能力の向上を目的としている。
GDCE副総局長のファー・エンベン氏は開会式で、継続的な教育の重要性を強調。「次世代の人材が専門知識とプロフェッショナリズムを身につけ、部局の中核使命をより効果的かつ効率的に実施できるよう準備する」と述べた。
日本側関係者は、研修終了後には参加者が研修カリキュラムの設計、教材開発、適切な指導方法の選択という3つの主要スキルを習得すると説明。内容には現代的教授法、研修ニーズ分析、プログラム準備、教室管理、プレゼンテーション技術、成人学習原理などが含まれた。
この取り組みは、税関業務の近代化、貿易円滑化の促進、人材育成の強化を図る王国政府の継続的な努力を反映している。習得した知識は、カンボジアの年次税関研修制度の効果的な運営に活用される見込みだ。
2025/12/11(写真はKhmer Timesより)
===========================
記事全文:Khmer Timesより



