【カンボジア】エアカンボジア、2025年大阪・関西万博でプノンペン-福州-東京/大阪新路線を発表
エアカンボジア(K6)は29日、大阪・関西万博のカンボジア国家館で新たな国際路線を発表した。ジャン・デイビッド副会長兼最高経営責任者が明らかにした新路線は以下の通り。
新路線詳細:
- プノンペン-福州-成田線:2025年10月就航予定
- プノンペン-福州-関西線:2026年3月就航予定
両路線とも第五次航行自由権の下で運航され、福州経由での旅客・貨物輸送が可能となる。
ジャン・デイビッド氏は「これらの新路線はカンボジア、中国、日本間の新たな経済的結びつきを築き、カンボジアと日本の観光客の移動を大幅に促進する」と述べた。発表イベントには日本の著名な航空券代理店、旅行会社、業界団体の代表者が招待された。
同氏はさらに「地理的距離を縮めるだけでなく、機内での独自の文化体験を通じて、日本の旅行者にクメール文明の素晴らしさを体感してもらう」と付け加えた。
写真はエアカンボジアFacebookより
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※記事全文(エアカンボジアFacebookより)



