年内に日本との直行便が就航予定
1月31日金曜日に行われた、フン・セン首相と、H.I.S.の代表取締役会長である、澤田秀雄氏が率いる代表団との会合で、日本~カンボジア間の直行便を就航することが明らかとなった。
昨年末のカンボジアと日本間における、ビザ取得要件の緩和も一因となり、直行便の就航は6ヶ月以内の就航が可能であると見られている。
2013年には18万人以上の日本人観光客が訪れ、2012年比では約15パーセントの増加。しかし、カンボジアへの投資額は2012年の2億8千万ドルに対し、2013年は約5千万ドルと、急激に落ち込んだ。
直行便を運航する航空会社は未定だが、実現可能性は検証済みと報告されている。