プレアアヴィヒア州、コンポンスヴァイにある大型寺院。コンポントム州経由で行くルートもある。 同名の遺跡がシェムリアップにあるためこう呼ばれるが、地元民はバカン寺院と呼ぶ。 シェムリアップから東に約120kmの地点にあり、
ジャヤタターカ(北バライ)の東土手に位置する小寺院で、東西の塔門に観音菩薩の四面仏が刻まれている。 寺院は小型でこれといった見所は無いが、東塔門の四面仏には高木リエップの根が絡みつき、見るものに忘れられない印象を与える。
素敵なカンボジアに出会う小旅行へ―The trip to encounters unknown cambodia