遺跡観光|小回り遺跡
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バッチュム
スラスラン近くにある小寺院。 基壇の上にレンガ造りの3つの塔堂が並び、祠堂の入口の柱にはサンスクリット語の碑文が残されている。 ちなみにこの道をまっすぐ進むとチャウスレイヴィボルやベンメリアへと続く王道となるが道は整備さ
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プラサット・クラバン
基壇の上にレンガ造りの5つの塔堂が並び、中央塔には巨大なヴィシュヌ神とガルーダ、北側の塔にはヴィシュヌ神の妃ラクシュミーのレリーフが残る。 「カルダモン(木の名前)の寺院」の意。 1964年にフランス極東学院により修復が
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スラ・スラン
「王の沐浴の池」。 東西700m、南北約350mの池と、それを東向きに臨むテラスで構成された神聖な空間。 池の中央には祠堂跡が残っており乾季には土台が現れる。 残された碑文には「象の水浴びを禁ず」と記されている。 朝日と
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バンテアイ・クディ
バイヨン同様、東西の塔門には四面仏が刻まれている。 意味は「僧の砦」。東西700m、南北500m程ある。 上智大学調査チームが寺院修復を行い2001年3月には274体以上の石仏等を発掘したことで有名。 ここで発掘された物
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タネイ
タケウ寺院脇の小道を1km程北上した所にある。 破風には馬に乗って剣をふりかざす戦士、二人の子供をあやす親子、ボートに乗り指揮をとる王、その上を舞う天女達が彫刻されている。 東京文化財研究所が調査中。
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チャウ・サイ・テボダ
トマノン寺院の近くに位置する。 祠堂はアンコールワットと似ており、同時代に造られたことが一目で分かる。 中国が修復。
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トマノン
「勝利の門」から東に約500mの位置に佇むアンコールワットによく似た小寺院。 破風にはヒンドゥー教にまつわる彫刻が数多く残されている。 また、女神テヴァダーはかなり深く彫られている。 フランス極東学院が修復。
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クティシュバラ
バンテアイクディ北側の田圃にあるレンガ寺院。 3基あった寺院自体はほぼ崩壊しているが、残されたリンテルには乳海攪拌と、ブラフマー神が刻まれている。
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オウラサートフェアックネアン/施療院
タケオ西側に伸びる小道に入るとある小さな施療院。 ジャヤバルマン7世は王国に102カ所の施療院を建造したとされるがその一つである。
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