遺跡観光|大回り遺跡

  • 大回りコース

    アンコールトムの北~東側のエリアにある遺跡を廻る観光道。アンコールトムの北門から出て、プリア・カン~プレ・ループ間の観光要所をつないでいる。 所々に人がめったに訪れない小遺跡もあり、自転車でゆっくり回ると良い運動になるだ

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  • レアック・ネアン

    プレループ前にあるレンガ造りの一基の祠堂でかなり傾いている。 リンテルにはインドラ神が象に乗っている姿が刻まれている。

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  • クロル・コー

    ニャックポアン近くにある小遺跡。 破風にはクリシュナ神がゴーヴァルダナ山を持ち上げ、牛とその飼い主を雷神から守っている彫刻が残る。

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  • クロル・ロミアス

    アンコールトム北門近くにある遺跡。 ラテライト製の円形周壁から当時の武闘会場や闘牛場的な役割があったのではないかと思われる。

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  • プレ・ループ

    三層基壇の重なるピラミッド型寺院で、最上段にはアンコールワットと同様に五基の塔を備えている。 東西127m、南北117m。 東門から入ると広場に石棺が置かれている。 ここで死者を荼毘に付し、寺院内北東部にある小さな祠堂で

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  • 東メボン

    王朝初期に造られた巨大貯水池東バライ(東西7.5km、南北1.8km)中心に建つ平面型寺院。 現在、貯水池は干上がっているが当時は基壇まで水につかっており、船で移動していた。

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  • トンレ・スグット

    アンコールトム北大門を抜け、小道をまっすぐ行くとある小祠堂。 ジャヤバルマン7世時代の施療院ではないかとされる。意味は「乾いた川」。

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  • ニャック・ポアン

    意味は「絡み合う蛇」で円形の祠堂の基壇に大蛇が巻き付いているのに由来する。 大池と四方の四つの小池からなる沐浴場で元々はプリアカンの貯水池の中心に位置していた。 中央池の中心には祠堂と神馬像があり、四方の各小池には人・馬

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  • バンテアイ・プレイ

    小寺院ながらも綺麗にまとまっており、数多くのデバター像が並んでいる。 寺院敷地からは大きなスポアンの木が聳え立つ。

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