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サンボープレイクック

Sambor Prei Kuk

サンボープレイクック
年代7世紀前半宗教ヒンドゥー教
創設イシャナバルマン1世入場料10US$
必見度 星4つ 入場時間-
サンボープレイクック

2017年7月にカンボジアで3番目の世界遺産に登録。7世紀初頭、前アンコールの真臘時代の首都として建造された寺院群。
コンポントムの町からは東へ約30km地点。シェムリアップから南東に約170km、乾季で片道約3.5時間(雨季は約4.5時間)で到着する位置にある。
森に囲まれた寺院群は大まかに分けて4つのグループ、130以上ものレンガ造りの遺跡から形成されている。
中でも八角形の祀堂、巨木が絡みつく祀堂、「空中宮殿」と呼ばれる彫刻等が特に有名だが、現在はドゥルガー像やハリハラ像のレプリカ(本物はプノンペン国立博物館で保管)も、発見された祀堂に保管している。

早稲田大学が研究、調査活動を行っている。

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素敵なカンボジアに出会う小旅行へ―The trip to encounters unknown cambodia