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カンボジアクロマーマガジンPP7号

今、アジアにいるならインドも楽しむ

[写真・文]

祝!直行便就航。プノンペン発!ちょこっとインドを満喫する旅!
今、アジアにいるならインドも楽しむ

2024年6月16日、カンボジアアンコール航空がプノンペンとニューデリー直行便を就航。フライトは毎週月、水、金、日曜日の週4便、プノンペン発は16:45発、19:50着、ニューデリー発は20:50発、02:50着で片道約4時間30分となっており、往復料金はおよそ320$(プロモーション価格だと260$~)となっている。せっかくカンボジアに住んでいる/来ているならついでにプチインド旅はいかが?今回はプノンペンからの二泊四日の旅として、編集部お勧めスポットをご紹介。

 

①インディラ―・ガーンディー国際空港。アライバルビザもあるが、オンラインビザの事前取得がお勧め

 

②ヒンドゥー教シヴァ神が乗る神聖な動物は牛、そのため市街地にも普通にいる

 

③北インドの定食と言えば「ターリー」

 

④世界遺産登録されているクトゥブ・ミーナールとその建造物群

 

⑤高さ42mあるインド門は兵士の慰霊碑である

 

⑥カンボジアでも見かける既視感あふれる風景が

 

⑦美しい階段井戸「アグラセン・キ・バーオリー」

 

⑧寺院周辺だけでなく市街地にも花輪売りの人々や屋台が。これは神様にお供えするためのもの

 

⑨駅の構内にも普通に牛が歩いてる。タージ・マハルのあるアーグラーまで鉄道利用だと片道200kmで2時間程度

 

Day 1~2 プノンペン – デリー

Day 1
16:45 プノンペン空港発、デリーへ
19:50 デリー到着後、ホテルへ

Day2
午前 クトゥブ・ミーナール、フマユーン廟
午後  ローディガーデン、ロータス寺院、インディアゲート、ハウズ・カースビレッジ等

*デリー地区でのモデルプラン

 

⑩インドでは人口の80%がヒンドゥー教徒

 

⑪軍事要塞から宮殿となったアーグラー城

 

⑫世界一美しい墓と噂される世界遺産「タージ・マハル」

 

⑬インドビールといえば「キングフィッシャー」

 

⑭デリーから鉄道だと8~12時間、飛行機で1時間20分程で3000年の歴史を持つ古都ワラーナシーに到着。有名なガンジス河が流れている

 

⑮ガンジス河で沐浴する人々。免疫がない旅行者が入ると体調を崩すので注意

 

⑯仏陀が初めて説法をしたという「サールナート」

 

Day 3~4 デリー – プノンペン

Day 3
午前 アクシャルダム寺院、国立博物館
午後 ジャンタル・マンタル、ラージガート
20:50 デリー発、プノンペンへ

Day 4
02:20 プノンペン到着

*タージマハルに行くなら1~2日程追加、車か鉄道移動。ワラーナシーは空路がお勧め

 

ガンジス河の岸辺には84のガートが並んでいる。ガートは沐浴の場でもあるが、ヒンドゥー教の火葬場として使われている場所もある。

クロマーツアーズでは、ここで紹介したインドの旅も行っています。
個人のお客様でも、家族旅行、チームビルディング、社員旅行にもお勧めです。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。 TEL/テレグラム:099-890-960

 


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