スポット情報:首都プノンペン

  • 王宮・シルバーパゴダ The Royal Palece / Silver Pagoda

    王宮 トンレサップ川沿いに建つ黄金色の宮殿が王宮。戴冠式や王室行事が執り行なわれる公務の場であると同時に、現国王の居住の場でもある。 中央の即位殿は「天」と繋がる三角窓と、高さ59mにもなる尖塔が印象的。建物内には入れな

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  • カンボジア各地から出土したクメール遺跡の石像や美術品が収集・展示されている。 入口左手から順番にプレアンコール期、アンコール期、宮廷用具などが年代順に展示されているので、回廊に沿って見学すると、時代の変遷が感じられる。

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  • 小高い丘の上にある由緒ある格式の高い寺で「プノンペン」の名前の由来になったペン夫人が1372年に建立したことでも知られる。 白い釣鐘型のストゥーパ(卒塔婆)が人目を引く。 卒塔婆にはアンコール地域からプノンペンへ遷都を行

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  • 独立記念塔 Independence Monument

    フランス支配からの独立(1953年11月9日)を記念して1958年に建造された大きなモニュメントであり、アンコールワットの中央塔をイメージして造られている。 毎年同日には盛大なセレモニーが開催され、戦争で亡くなった人々を

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  • トゥールスレン博物館(S21) Toul Sleng Genocide Museum

    通称S21。元々は高校の校舎であったが1975-79年のポル・ポト政権下で反革命分子とみなされた知識人や技術者、そして農民など延べ2万人がここに収容され、拷問の末虐殺されていった。 建物の周囲に張り巡らされた鉄条網、独房

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  • 市内中心から南西約15㎞の地、チュンエク村にあるキリングフィールド。 1975-79年までのポルポト時代にはトゥールスレン刑務所から17,000人の囚人がここに運ばれ処刑されたという。 犠牲者の遺体は地面に掘った大きな穴

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  • 1900年代初頭から中期にかけて建造されたフレンチコロニアルの建物散策をしよう。ツアーは不定期で、詳細はサイトより。建造物データのダウンロード可能。

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  • 国立博物館とそれに隣接する芸術大学の周囲には多くのギャラリーや工房などのアート系ショップが並び、通称アートストリートと呼ばれる。 最近はカフェやブティックも充実しつつある。

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  • ボンケンコン地域 Boeung Keng Kang

    ワットランカー(寺)付近にある外国人客で賑わうカフェバーエリア。 お洒落なホテル、カフェ、バーなどが多い。 付近には外国人向けアパートも多く在住者が集まる。

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クロマーマガジン

素敵なカンボジアに出会う小旅行へ―The trip to encounters unknown cambodia