植民地時代に避暑地となっていた国立公園で、廃墟となったカジノ、教会、病院などが点在しゴーストタウン化している。 近くには滝もある。 ※2011 年6月現在、進入禁止
アジア開発銀行によりカンボジアの鉄道整備が進められており、2013年を目安にプレアシハヌークからプノンペンまで完成する予定。※2011年6月時点では工事中
カンポット市内。 孤児や障害者の伝統楽器を教えている音楽学校。 不定期開催だが、夜7時頃から9時頃までダンス練習風景がみられる。
川の上流から夕日を見ながらのんびりとクルーズが楽しめる。 下流のほうまで行くと小さな港があり、朝夕はせわしく漁船が行きかう姿が楽しめる。
町より北西へ8km地点にある動物園で絶滅危惧種「コーンプレイ(森の牛)」やオランウータン、虎や象なども飼育している。 ドリアン等のフルーツも育てている。
フルーツの王様・ドリアンの農園。 カンボジアで一番美味しいと噂されるのがここカンポット産。 タックチュー周辺には農園も多く、路上屋台で山盛り販売されている。
町より北西へ9km地点。地元民向けの小さな渓流リゾート。 近くにはフルーツ農園、動物園等があり週末は多くの人々が集まる。
カンポットは世界でも有名な胡椒の原産地。 内戦時代に廃れてしまったのだが、再び人気が高まっており、国内消費だけでなく海外輸出も行われている。
町から南東に5km程度。1930年代に中国より紹介された塩田技術を用いて生産している。 塩田は乾季に行われている為、興味があれば11月~5月頃に訪れてみよう。
素敵なカンボジアに出会う小旅行へ―The trip to encounters unknown cambodia