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東京でカンボジアの最先端アートが見られます!

 

現在東京で日本最大級の国際的舞台芸術の祭典、フェスティバルトーキョーが開かれている。その中で「ボンプン・イン・トーキョー」と「フィールド:プノンペン」というカンボジアのアートプログラムが行われる。日本でカンボジアのアートに触れられることは中々ない為、この機会にぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。


◇ボンプン・イン・トーキョー


ボンプンはカンボジアの各地域の村で行われていた新年の祭を、現代における新しいフェスティバルとしてよみがえらせたもの。5回目の開催となった今年はプノンペン郊外の村で開かれ、3日間で約14万人が来場した。本プログラムはボンプンのプロデューサーであるローモールピッチによるキュレーションのもと、カンボジアの伝統芸能、音楽ライブ、映像作品等で構成されている。

 

◇フィールド:プノンペン


プノンペンにゆかりのある複数のアーティストによる作品展示のほか、映像作品の上映、ワークショップ、日本のアーティストとのトークなどが行われる。プノンペンのアート事情に加え、その背景にある文化、社会にも目を向けることができるプログラムとなっている。


ボンプン・イン・トーキョー
会場:北千住BUoY(〒120-0036東京都足立区千住仲町49-11)
日程:11月10日(土)19:00開演
   11月11日(日)18:00開演
上演時間: 120分(予定)
チケット:一般前売3,000円 当日3,500円 学生2,000円 高校生以下1,000円

フィールド:プノンペン
会場:北千住BUoY(〒120-0036東京都足立区千住仲町49-11)
日程:11月10日(土)14:00-21:30
   11月11日(日)14:00-20:30
     ※入退場自由
チケット:展示500円(予約不要)
     ※トーク・上映は予約優先

フェスティバルトーキョーHP
https://www.festival-tokyo.jp/


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