【観光】クラチェ州でイラワジイルカの赤ちゃん確認、個体数118頭に
4月27日、カンボジア・クラチェ州のカンピ・ドルフィンプールで、生後3日のイラワジイルカの赤ちゃんが発見された。農業省チームが発見し、水産局とWWF(World Wide Fund for Nature)が確認。今年6頭目の誕生となり、カンボジアのメコン川における総個体数は118頭に達した。 保護活動の成果も著しい。2021年は9頭が死亡して6頭が誕生、2022年は11頭が死亡するなど厳しい状況が続いたが、2025年は8頭誕生・死亡ゼロを達成。2026年に入っても死亡は1頭も記録されておらず、過去16ヶ月連続で死亡ゼロという画期的な状況が続いている。 イラワジイルカは世界でメコン川(カンボジア)、エーヤワディー川(ミャンマー)、マハカム川(インドネシア)の3河川にしか生息しない絶滅危惧種。かつてクメール・ルージュ時代には油採取のために数百頭が殺された歴史を持つ。地域住民・政府・WWFの連携による保護活動が、着実に実を結んでいる。
(写真はThe Phnom Penh Postより)
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記事全文:The Phnom Penh Postより
記事リンク: https://phnompenhpost.com/national/latest-kratie-dolphin-calf-sighting-brings-population-to-118/


