【カンポット】世界初のEU認定コショウ、2025年に112トン輸出
カンボジアの高級コショウ「カンポット・ペッパー」は、2025年に112トンを輸出した。約85%が海外市場向けで、フランス、ドイツ、韓国などに輸出されている。このコショウは繊細な香りと強い辛味で知られ、2010年にEUから世界初の原産地保護表示(PGI)認定を受けた。
黒、赤、白の3種類があり、2025年の価格は黒コショウが1キロ17ドル、赤コショウが27〜30ドル、緑コショウが10ドルで販売された。カンポット州とケップ州の6地区で373の生産者が22万ヘクタール以上で栽培している。
カンボジア全体では、ベトナム国境沿いの3州でコショウの81%が生産されており、2025年1〜8月期の輸出額は2700万ドルだった。商業省は、EU市場がカンボジアのコショウに関税ゼロの優遇措置を提供し、高品質で持続可能な生産物に価格優位性があると強調している。
2026/1/20
(写真はKhmer Timesより)
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記事全文:Khmer Timesより



