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カンボジアクロマーマガジン11号

世界遺産サンボープレイクックだけではない、コンポントムのストーリー

[取材・文・制作] 谷岡郁子

吉川舞さんに聞いてみた、サンボ―ビレッジにまつわるストーリー

―Q1 なぜこの時期にオープン?

実を言うと、時期や採算を考えてオープンしたわけではないんです。このホテルが閉店すること聞いたとき、この場がなくなることの残念さと、もし自分がオーナーになって、この先の展開を考えた時のワクワク感で決めたんです。

―Q2 この場所でしたいことは何ですか?

旅って、何を感じるかですごく変わると思うんです。例えば、このホテルで食べたライムジャムがとても美味しくって、そうしたらスタッフが、あ、作っている人のところに案内しましょうか?って勧めてくれて村を訪ねるとか、そんな人との繋がりを生むような旅をここから提案していきたいですね。

―Q3 このホテルの大好きなところを教えて下さい。

もちろん、緑たっぷりの敷地も素敵なのですが(笑)、やっぱり人だと思います。ここのスタッフは10年近く働いているマネージャーをはじめ、ここで働くことを楽しんでくれている人たちばかりなんです。ここのスタッフと出会う事も、このホテルの魅力と感じてもらえたら嬉しいです。

 


ここでの掲載はほんの一部。
気になるインタビューの全貌はココで!

note 別冊クロマーマガジン

 

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素敵なカンボジアに出会う小旅行へ―The trip to encounters unknown cambodia