まだ見ぬカンボジアに出会う小旅行へ―現地発カルチャー&旅行情報誌「クロマーマガジン」

揺れる水面、行き交う小舟、
水上に広がる人々の暮らしがここにある

東南アジア最大の湖、トンレサップ湖。
季節によって大きさが４～５倍にもなる。
そこには豊かな自然と暮らしが今も息づき、水上に広がる集落や、伝統的な漁の風景に出会うことができる。
なかでもコンポンプルックは代表的な水上集落である。

ツアー行程

13:00　ホテル出発
13:30　乗船場からボートに乗る
14:00　リバークルーズ
14:40　高床式の水上村を散策
15:30　カヌーでマングローブ林を探索
16:00　水上レストランで一休み
17:00　再びボートに乗船し夕日鑑賞
18:45　ホテル着

①色鮮やかな木造ボートが並ぶ船着き場。トンレサップ湖クルーズのスタート。

②ぽつりとぽつりと現れてくる水上の家。

③湖の上を行き交う人々。ボートでの移動がここでの日常。

④地域の人々の信仰と心の拠りどころの寺院。

⑤雨季が深まるにつれ、水位は上昇し、村全体が水上に浮かぶ。

⑥マングローブの林へ小舟で進む。地元の女性たちが船頭を務める。

⑦水上レストランに到着。湖を眺めながら休憩のひと時。

⑧水平線に沈む夕陽を目指して再びボートで出発。
どんな光景を映し出してくれるだろうか。

水と大地
二つの世界に生きる村
※乾季の様子

⑨村の子どもたちは、乾季は地面で遊び、雨季は水辺で過ごす。

⑩雨季に小舟で進んだマングローブの林。乾季は水がない。

⑪ボートは地面に取り残されまるで別世界。

⑫レストランではトンレサップ湖に棲息するワニを見ることができる。

⑬⑭湖に生かされ、共に生きる人々の営みがここにある。

クロマーツアーズでは、トンレサップ湖をはじめとした様々なツアーを取り扱っています。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
TEL/テレグラム：012-890-960　TEL/テレグラム：012-890-960