過去のマガジン記事|クーロン黒沢

  • 第16回:あるアメリカ人の悪夢

     英語が堪能な知人の助けを借りて、プノンペンで暮らすアメリカ人を取材した──。毎日、徒歩1時間かけてラッキーバーガーに行くのが生き甲斐という78歳の老人。会ってみると、周囲に優しさがモワモワ漂う素敵な笑顔が特徴の、実年齢

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  • 第15回:DQN製造機の汚名を返上できるか?

       昼下がりのイオンモールをふらふら。平日の真っ昼間に勉強も仕事もせず、自撮り棒につけたスマホのレンズにポーズを取るナルシストDQNたち。他人の国ながら大丈夫かと心配になってしまうが、そんなカンボジアでつい先

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  • 第14回:プノンペンのペットたち

     一度でもカンボジアに来たことのある人なら、街中を徘徊する野良犬を見たことがあると思う。自動車が増えたせいか、プノンペンの野良犬は一時期より減った感があるが、中心部を離れると今でも群れをなしている。使い古しのモップみたい

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  • 第13回:見て楽しむためのヘルメット

     バイク乗車時のヘルメット着用がカンボジアで義務付けられたのは、確か2009年ごろ。 昨年、その罰則が一層強化され、贔屓目にも小学生にしか見えない子供がバイクを乗り回したり、子沢山家族が一家総出で一台のミニバイクにまたが

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クロマーマガジン

素敵なカンボジアに出会う小旅行へ―The trip to encounters unknown cambodia