過去のマガジン記事|ガルーダ
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続・バイヨンの浮き彫りを写す
[左]魚の腹に子供がいる [右]手の上に乗るサティヤヴァティー これを見つけたときは「ぬっぬっ!」となった。バイヨンでは奇妙な浮彫りをいくつも目にしていたが、魚の腹に子供の入った図像は別格だった。川で遊ん
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アンコールワットのガルーダを写す
アンコール時代には、王をヒンドゥー教の神の化身とみなす思想があった。アンコールワットの建立者として有名なスーリヤヴァルマン(2世)の場合には、ヴィシュヌの化身とみなされた。じつはアンコールの宮廷には特殊な呪文(マントラ)
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